ノーコードでシステム連携を実現するiPaaS型クラウドサービス「COMA(コマ)」のサービス提供を開始しました
株式会社 NAL JAPAN(本社:東京都港区、代表取締役:グエン・トアン・アン)はノーコードシステム連携を実現するiPaaS型クラウドサービス「COMA(コマ)」の提供を開始しました。「COMA」を使用すると、ノーコードな視覚による操作で簡単に異なるシステム同士の連携ができるようになり、システム連携のための開発時間、コスト、リソースが大幅に節約できます。
COMAとは?
ノーコードで視覚による操作で簡単に異なるシステム同士のデータ連携を実現するiPaaS型のクラウドサービスです。
サービスの特徴
1. ビジネス部門のユーザでも簡単に利用可能
従来の統合ツールは、エンジニア向けに開発され、ツールの専門的な知識を習得をしたユーザのみしか利用できませんでした。結果、リソースのボトルネックを生み、迅速な対応ができなかったり、連携を諦めてきました。「COMA」は完全クラウド型iPaaSなので、直観的なUIで感覚的にすぐに利用することが可能です。これにより、全て情報システム部門で管理するのではなく、データ・マッピングやフローの条件分岐、コラボレーションツールに表示させるデータ等、ビジネス部門に任せられる部分は、ユーザ自身が実装可能となります。
2. クラウド、オンプレミスに関わらず、アプリケーション間をシームレスに統合することができます。
汎用的な連携技術を使用しておりますのでAPI提供のあるアプリであれば連携することが可能です。既存システムがあったとしても新しいシステムとフレキシブルに連携させることが可能です
3. わずか数日で業務プロセスの自動化を実現
「COMA」は、完全クラウド型iPaaSであるため、申し込みからすぐに利用を開始でき、サーバーの調達・設定は不要です。また、視覚的に操作が可能で、誰でも手軽にご利用いただけます。これにより、プロジェクト管理のプロセスを一部自動化、勤怠管理を自動化、Chat通知を自動化など多方面でご活用いただいております。
サービス上のシナリオ設定イメージ
以下が、会社の公開サービスの受付システムのシナリオ設定となります。
- 受付場所
- LINEの公式チャンネルからの受付
- Facebookのメッセージからの受付
- アプリ内の問い合わせ機能から受付
- 公式サイトの問い合わせフォームから受付
- 受付内容が不具合報告のカテゴリの場合
- まずは一時回答を出します。
- 次に開発チームのSlackに通知する同時にサーバーのログを取得してGithubの課題を作成し、すぐ開発に着手できるように準備します。
- 受付内容がQAのカテゴリの場合
- QAの既存システムまで確認します。
- 既存システムに既にQAデータがある場合にすぐ回答します。
- 既存システムにQAデータがなければまず一時回答します。そのあとに、サポートセンターのBacklogを作成し、グループメールを送信します。
お問い合わせ
「COMA」webサイト:https://connector.smawork.jp/
登録されたユーザのみログインできますので、iPaaS型のクラウドサービス「COMA(コマ)」について詳しくは弊社までお気軽にお問い合わせください。
https://nal.co.jp/contact-us/
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