NAL JAPAN、SusHi Tech 2025に出展!持続可能な未来へ向けた共創の場を提供
2025年5月9日(金)、NAL JAPANは東京ビッグサイトで開催されたグローバルイノベーションカンファレンス「Sushi Tech Tokyo 2025」に出展しました。このイベントは、アジアおよび日本におけるイノベーションとスマートシティの分野での重要なプラットフォームとして、多くの企業や専門家が集まり、最新技術やトレンドについて議論を交わす機会となりました。
🔹出展の様子
- 当社のブースは、訪れた多くの来場者で賑わい、弊社が提供する最新のソリューションやサービスに対する関心の高さを感じることができました。来場者は、私たちの技術や製品に興味を持ち、自らのビジネスにどのように活用できるかについて具体的な質問を多く寄せてくださり、特に「JINEX」に対する注目が非常に高かったです。
- 特に印象的だったのが、JINEXのデモンストレーションです。来場者の前で実施したこのデモでは、JINEXがどのようにして企業のデータ活用を革命的に変えるのかを実演しました。参加者は実際の操作を通じて、自然言語で質問を行い、瞬時にデータを引き出すプロセスを体験しました。このデモは、特に実運用を想定したシナリオを用いて行われ、来場者からは「実際にこのように使えるのか」といった興味深い反響が寄せられました。
🔹出展商品紹介:AI活用促進を支援するデータ活用基盤「JINEX」
概要
「JINEX」は、データの一元管理と自然言語でのデータ検索を実現する次世代のデータ活用プラットフォームです。このプラットフォームは、企業の内部に散在するさまざまなデータを一つのインターフェースから統合し、効率的に活用することを可能にします。特に、AI技術を活用したデータ分析により、企業はデータから迅速に価値を引き出すことができます。
主な機能と利点
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- 複数のシステムの統合: JINEXは人事管理システム、CRM、在庫管理システムなど、異なるシステムをシームレスに統合します。これにより、情報のサイロ化を解消し、全体的な業務効率を向上させることが可能です。
- 自然言語でのデータアクセス: 利用者は「先月の売上TOP3は?」や「最新の在庫状況は?」などの自然な質問を行うことで、瞬時に必要な情報を得ることができます。この使いやすさが、データ分析に対するハードルを大幅に下げ、専門的な知識がない利用者でも容易にデータを活用できるようになります。
- 低コストでのシステム統合: JINEXは、独自のノーコードツール「Coma」を利用して、システム間の連携を低コストで実現します。これにより、予算が限られている企業でも導入が可能になります。
- 高いセキュリティ: 自社サーバーにデータをデプロイすることができるため、データや情報の安全性が確保されます。特に金融機関や医療機関など、高いセキュリティが求められる業界でも安心して導入できます。
🔹参加者の声と反響
出展期間中、参加者からは非常にポジティブなフィードバックが寄せられました。「自社でもデータをもっと活用したいと思っていたが、具体的な手法や導入事例が知れて非常に参考になった」、「JINEXのデモを見て、この技術を自社にどう活かせるかが具体的にイメージできた」と、多くの来場者が今後のビジネス展開に対する期待を膨らませている様子でした。私たちのブースでの体験が、彼らのデータ活用に対する新たな視点を提供できたことを大変嬉しく思います。
🔹今後の展望
NAL JAPANは、SusHi Tech Tokyo 2025での出展を通じて得られた貴重な意見やフィードバックを基に、更なる技術開発とサービス向上に努めてまいります。持続可能な未来に向けて、私たちは技術の力を信じ、共に新たな価値を創造していく仲間を求めています。展示会での出会いに感謝し、今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
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