2020年4月28日の朝、新型コロナウイルスの感染者が4日連続で新規感染者の発表がゼロと12日連続でコミュニティでの感染者数もゼロであることにより、社会距離戦略を緩和することにしました。但し政府からの指示第15号によりNALベトナムでリモートワーク期間の延長し、社員の交代勤務とリモートワークを実施いたします。

 

 

現在、ヨーロッパでは感染状況は混乱状況であると言えます。また、2020年4月28日、新型コロナウイルスの感染者数が世界全体で300万人を超えました。 ベトナムで首都から企業、生産事業所、商品・サービス提供事業所に政府からの指示第15号を遵守し続ける指示を出しました。詳細的にマスク着用、20人以上の集会の禁止、生徒さん同士の間隔を1.5m以上確保、公共交通機関の乗客率が40%を超えないよう制限などの対策を公表しました。ホーチミン市とハノイ市は次のリスクがまだ残っています。

 

■  退院したものの再度陽性判定を受けたケースが発生しました。(現在ベトナムでは5ケースと発表しました)

■  一部の地域、都市が感染のリスクが高いと判断されています。

 

相談した後ナルベトナムの取締役会は従業員の健康と安全を確保しながら、作業品質を維持するための作業計画に同意しました。 詳細は次の通りです。

 

■  全社的に交代で出勤(それ以外は在宅勤務)とする(大分が在宅勤務)

■  各チームの生産活動に影響を与える要因を検討する

■  プロジェクトのセキュリティを確保する

■  チームメンバー数を調整する

■  チームのコミュニケーションに問題解決をサポートする(主観的評価またはPO、Scrum Masterからの評価)

 

このお知らせはNAL全員に積極的に受け取られました。プロジェクトの進捗やパフォーマンスを確保すと共に家族的責任と社会的責任も果たすようよく努力しております。